姉を見舞う2010/10/23 16:25

《赤まんま》

 昨日は朝六時に家を出て帰宅は夜の八時だった。
秋田まで長距離バスで往復した。
(体力あるね~~^^;)

 老人施設に入っている二番目の姉を見舞う話が出ては消えていた。
毎回地元にいる三番目のK姉が私の見舞いの日に合わせて付き合ってくれる。

 最近私は野暮用が増え 空いた日が取れない やっと取れると姉の不都合でおじゃんになったりしていた。

 K姉は80歳だが何でもきちんとこなす。
向こうから見ると私はいつまでも「しょうもない妹」に変わりがなく
心配でバスで30分もある所から出てきて付き添ってくれるのである。
(K姉さん、eはもう70を超えているんだよ^^;)

 出かける前の晩 夜更けてから考えた。
予告をするから決まらないのだ。
 もたもたしていると冬将軍が来てしまう。明日、一人で決行だ。

 秋田の駅でバスを降りて、来た事だけは知らせておこうと思い、
K姉の所に電話を入れたら留守であった。

 施設に着いて姉の部屋に入ったらK姉がベットの側に立っていた。
「ありゃ、」二人で笑いあった。

 ベッドの姉は上機嫌で嬉しい、と何度も言った。

 施設を出たあとK姉とふたりで買い物をしたり、食事をしたりして
秋田の駅前をぶらぶらしてから帰ってきた。

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