早い初雪 ― 2008/11/20 09:35
生きている ― 2008/11/20 17:20
耳が不自由ということ ― 2008/11/23 11:05
Aさんが昨日は落ち込んだと言った。
胃の検診に耳の遠いご主人の付き添いで同行した。
昨年までは検査が出来たので今年も大丈夫だと思ってあらかじめ「耳が・・」と断りを入れてX線室に入った。
検査の人は聞こえるようにと思ったらしく、ガンガン大声で、それも子供に言うような仕方で指示を出し、ご主人は聞き取れず指示通りに動くことが出来なかった。
そのため技師はイライラを顔に出し一層大声になり、ご主人の方は
プライドが傷つけられて不機嫌になった。
夫も耳が遠くて障害者手帳を持っている。
障害の不自由はそれぞれだが耳の場合は外目には見えない苦労がある。
病院などで「耳が」と言うと 途端に耳の近くで大きな声を出す人がいる。
補聴器をつけているところに大声で話されると聞き取りが難しくなる。
親切からのことに、「もっと静かに」とはこちらも言えない。
話が逸れるが、人間の体は実によく出来ているもので
「聞く」という働きに関しても耳はどんな激しい騒音の中だろうと
自分に必要な音だけを拾い出す能力を持っているのだそうだ。
ところが補聴器はバカ正直に全ての音を拾ってしまう。
夫も一対一の話は出来るが、音楽会、講演会、映画館は全くダメで
宴会なども苦手だ。
同じ立場にある私にはAさんの切なさが分かる気がした。
「年寄り」「障害者」というといたわりの気持ちから まるで幼児に対するような言葉遣いになる人がいるがせめて医療にたずさわる看護士さんには「心」は「健常」なことを心に留めていて欲しいと思う。
胃の検診に耳の遠いご主人の付き添いで同行した。
昨年までは検査が出来たので今年も大丈夫だと思ってあらかじめ「耳が・・」と断りを入れてX線室に入った。
検査の人は聞こえるようにと思ったらしく、ガンガン大声で、それも子供に言うような仕方で指示を出し、ご主人は聞き取れず指示通りに動くことが出来なかった。
そのため技師はイライラを顔に出し一層大声になり、ご主人の方は
プライドが傷つけられて不機嫌になった。
夫も耳が遠くて障害者手帳を持っている。
障害の不自由はそれぞれだが耳の場合は外目には見えない苦労がある。
病院などで「耳が」と言うと 途端に耳の近くで大きな声を出す人がいる。
補聴器をつけているところに大声で話されると聞き取りが難しくなる。
親切からのことに、「もっと静かに」とはこちらも言えない。
話が逸れるが、人間の体は実によく出来ているもので
「聞く」という働きに関しても耳はどんな激しい騒音の中だろうと
自分に必要な音だけを拾い出す能力を持っているのだそうだ。
ところが補聴器はバカ正直に全ての音を拾ってしまう。
夫も一対一の話は出来るが、音楽会、講演会、映画館は全くダメで
宴会なども苦手だ。
同じ立場にある私にはAさんの切なさが分かる気がした。
「年寄り」「障害者」というといたわりの気持ちから まるで幼児に対するような言葉遣いになる人がいるがせめて医療にたずさわる看護士さんには「心」は「健常」なことを心に留めていて欲しいと思う。
秋のなごり ― 2008/11/27 20:38
《今日の定禅寺通り》
晴れていたので夫と「平泉」展を見に行った。
散歩日和の穏やかな陽の中、県庁のバス停から定禅寺通りを抜けて西公園、仲の瀬橋を渡り、青葉城址、三の丸にある博物館まで歩いた。
夏はうっそうと森の中のように緑に覆われていた定禅寺の欅も大部分葉を落としている。
欅は藁の腹巻を纏い冬装束だ。
写真では見えないが豆電球のアクセサリーを体中つけて
12月12日から始まる「仙台光のページェント」のスタンバイをしている。
今年の電球の数は60万個だそうだ。
レストランで出あった光景
博物館の向かいにある会館でランチを摂った。
近くのテーブルから外国語が聞こえてくるちょっと洒落たレストラン。
私たちの右側に老婦人が二人楽しそうに食事をしていた。
終わってウエートレスがお皿を下げようとしたら「いただいてもよろしいかしら?」
二人は初めから半分に分けておいたらしいご飯をバックからビニール袋を出して入れた。悪びれずスマートでなんだか感心してしまった。
県庁前の、イチョウの並木や仲の瀬橋から見る断崖に残る紅葉も鮮やかではあったが霜月も早27日だ。
晴れていたので夫と「平泉」展を見に行った。
散歩日和の穏やかな陽の中、県庁のバス停から定禅寺通りを抜けて西公園、仲の瀬橋を渡り、青葉城址、三の丸にある博物館まで歩いた。
夏はうっそうと森の中のように緑に覆われていた定禅寺の欅も大部分葉を落としている。
欅は藁の腹巻を纏い冬装束だ。
写真では見えないが豆電球のアクセサリーを体中つけて
12月12日から始まる「仙台光のページェント」のスタンバイをしている。
今年の電球の数は60万個だそうだ。
レストランで出あった光景
博物館の向かいにある会館でランチを摂った。
近くのテーブルから外国語が聞こえてくるちょっと洒落たレストラン。
私たちの右側に老婦人が二人楽しそうに食事をしていた。
終わってウエートレスがお皿を下げようとしたら「いただいてもよろしいかしら?」
二人は初めから半分に分けておいたらしいご飯をバックからビニール袋を出して入れた。悪びれずスマートでなんだか感心してしまった。
県庁前の、イチョウの並木や仲の瀬橋から見る断崖に残る紅葉も鮮やかではあったが霜月も早27日だ。
夢とうつつ ― 2008/11/29 21:56
《身長60センチ、体重3キロの大根》
最高気温が14度と暖かい日だった。
サボっていた白鳥調査(?)に出かけた。
ありゃ!一羽もいない。
ブログを繰ると昨年は11/11にカメラに収めており25日には
50羽ほどの白鳥と見物に来た人たちの長閑な様子が写っている。
気候のせいだろうか、
それとも私が行かなかったせいか・・・なんて^^;;
かくて、今日の写真は白鳥変じて大根となる。
私の物忘れは今に始まったことではないが寝てる間も物忘があるらしい。
この頃は夢を見ることがほとんどない。
と、思っていたが実は夢は見ているのだが目覚める前に忘れているのではないか。
今朝のこと。6時頃目覚めてそれから二度寝をしたらしい。
「何方様ですか?」ドアを押さえながら訊ねる私に相手は応えないで
ドアがしなうほど(夢だからネ)押してくる。
「何方様ですか?」もう必死だ。何度も繰り返した。
すると、そこに唐突によめのYさんがいる。(夢だからネ)
「あなたは裏口から逃げて!」と、言ったところで目が覚めた。
7時だった@@!
入り口のドアの前にお化け大根が二本、白菜、長いもが置いてあった。
は、はあ~そういうことか
Nさんが何度も何度も呼び鈴を押しても出てこないので置いていったんだね。^^;;;
最高気温が14度と暖かい日だった。
サボっていた白鳥調査(?)に出かけた。
ありゃ!一羽もいない。
ブログを繰ると昨年は11/11にカメラに収めており25日には
50羽ほどの白鳥と見物に来た人たちの長閑な様子が写っている。
気候のせいだろうか、
それとも私が行かなかったせいか・・・なんて^^;;
かくて、今日の写真は白鳥変じて大根となる。
私の物忘れは今に始まったことではないが寝てる間も物忘があるらしい。
この頃は夢を見ることがほとんどない。
と、思っていたが実は夢は見ているのだが目覚める前に忘れているのではないか。
今朝のこと。6時頃目覚めてそれから二度寝をしたらしい。
「何方様ですか?」ドアを押さえながら訊ねる私に相手は応えないで
ドアがしなうほど(夢だからネ)押してくる。
「何方様ですか?」もう必死だ。何度も繰り返した。
すると、そこに唐突によめのYさんがいる。(夢だからネ)
「あなたは裏口から逃げて!」と、言ったところで目が覚めた。
7時だった@@!
入り口のドアの前にお化け大根が二本、白菜、長いもが置いてあった。
は、はあ~そういうことか
Nさんが何度も何度も呼び鈴を押しても出てこないので置いていったんだね。^^;;;
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