芥川賞発表 ― 2018/02/12 11:23
芥川賞の発表があってから雑誌「文芸春秋」の発行を待っていた。
土曜の朝刊に広告が出た。
が、土曜日は囲碁の日。書店が開く前に○さんの車が迎えに来る。
帰りは○さんに送ってもらい 我が家で「話のつづき」をするのが定番コースとなっている^^。
帰りは○さんに送ってもらい 我が家で「話のつづき」をするのが定番コースとなっている^^。
5時近く○さんが帰られて 大急ぎで書店に行った。
丁度ご主人がお店に見えた。
「文春を」と言ったら目の前に10冊ほど積まれていた。
「980円です」
ああ、よかった!
丁度ご主人がお店に見えた。
「文春を」と言ったら目の前に10冊ほど積まれていた。
「980円です」
ああ、よかった!
雑誌を手にして言葉には出さなかったが顔に出たのであろう。
「この雑誌のために 売り上げが・・・」と言った。
「この雑誌のために 売り上げが・・・」と言った。
ンッ??? あ、そうか~ 単行本が売れないということか
立場が違うと逆の結果になる人もいるのだなあ・・・・
私のように文春の愛読者でもないのに 芥川賞発表の時だけ
購入するのはお客様とは言えないなあ~^^;;;;
私のように文春の愛読者でもないのに 芥川賞発表の時だけ
購入するのはお客様とは言えないなあ~^^;;;;
(ありがとうございました)丁寧にお辞儀をして書店を出た。
今回の芥川賞は二作品が選ばれた。
「おらおらでひとりいぐも」「百年泥」
「おらおらで・・・」を読み終えて「百年泥」に入ったところ。
一人暮らしの婆は「おらおらで・・・」の桃子さんのようには
いかないけれど
いかないけれど
「おらはおらなりにひとりいぐ」しかない。
選評やら、作者との対談やら読み応え十分で消化不良を起こしそう^^;;;
通常の世相に関する記事も盛りだくさんで、
588頁 980円を読み終えるにはまだまだ時間がかかる。
588頁 980円を読み終えるにはまだまだ時間がかかる。
今朝(2/12)の積雪二階の窓からお豆腐?
最近のコメント