意外だったこと2011/06/23 15:27

 籤は等が上がると当たる確率も低くなるが自分が1%に属していたとは思いがけなかった。

 ○丁目町内は400戸足らずの町内会。AとBのブロックがあり私はBに属している。

 高齢者のお世話係の◎さんが「うちのブロック(200戸)で一人暮らしは△さんと貴方の二人」と教えてくれた。
「へえ~~@@!!200分の2か!」

 高齢化が進み町内の老人の割合が年々大きくなっているから独居老人はもっと多いと思っていた。

 近所の高齢者を思い出してみたがほとんどはご夫婦での生活。一人になった人も若い家族と一緒だったり、具合の悪い人は老人施設に入っていたりする。

 街を歩いているとき ガラスに映るわが姿にギョッとすることはあってもいつも鏡を見ているわけではないから つい皆さんのお世話になっていることを忘れがちだ。

 梅雨入りをした途端、昨日の猛暑は一転、今日は朝から土砂降りだった。

 椅子に寝転んで文庫本を読んでいたらこんな一節があった。

《悪意は黙っていても自然に伝わる。
 しかし感謝の念は形にしないと伝わらない》

 平易な言葉の中に大切なことがあるとおもった。
「ありがとう」を忘れないこと。

コメント

_ たらのめめ ― 2011/06/29 16:35

わたくしは目が悪いので、自分の姿がうつっていてもよくわからないのです。
あまりにむとんじゃくで写っていることに気づかないでいることが多のかも・・・

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