霜月2010/11/01 21:01

《近所の街路樹》

 さわやかな秋晴れをあまり見ないうちに霜月に入った。
今日も細かな雨が朝から降り続いていた。

 懸念していた紅葉は気温の低下とともに進んだようで街路樹も色づいて 自然の底力を思う。
 焼けるような夏の太陽を連日浴びながらよく頑張ったものだ。
 自然は異常気象の中でも季節になると律儀に綺麗な花を咲かせる。

 「年年歳歳花相似たり 歳歳年年人同じからず」
確かに人は年々衰え、あるいは去り 花のように毎年同じくはいられないけれど・・・
 あの暑い夏を無事に過ごせただけでも花マルだ^^;

コメント

_ 茶ー坊 ― 2010/11/09 00:17

こんばんは^^

6月から巡り始めた仙台三十三観音ですが、先週6日の土曜日に全て巡り終えましたよ。

運動不足を痛感しながらなんとか全札所、季節を感じながら歩くことができていい巡礼になりました。

これから朝晩の冷え込みが厳しくなりますゆえ、どうかご自愛ください。

そしてこのブログが長く長く続けられますように^^

_ eーばあ ― 2010/11/09 16:14

茶一坊さん
仙台三十三観音巡拝を終えられたそうでおめでとうございます。
歩き通されたとは!感慨も一入でしょう。
猛暑の日も多かったのにと 敬服します。

お心遣いありがとうございます。
>そしてこのブログが長く長く続けられますように^^

はい、少しでも老いの歯止めになればと思い続けています。
あと少しで満五歳の誕生日です。
これからもよろしくお願いいたします。

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