温泉へ2013/12/24 11:19

《帆立て貝のクリームパイシチュー》

 娘夫婦と温泉に一泊した。
私の喜寿のプレゼントという^^。

 部屋食にしてもらったのでゆっくりできた。
料理が次々に運ばれたが貧乏舌だから庶民の味しかわからない^^;;;
 珍味と言われる高級な食材の美味しさがピンとこない。
身内の甘えもあって好きなものだけバクバク頂いた。

 食後は三人でフィギュアを遅くまで観戦した。
温泉につかって贅沢な時を過ごした。ありがとう。

 帰りの車で娘が「おとうさんのお墓に行こう」と言いだした。

 「先月のお参りの時『来月は年末だし寒いから参りません』と了承してもらってるから行かなくてもお父さんは分かっているよ」と私が言ったら
 「またぁ~そんなことを」と二人は笑った。

 結局、少し回り道をして墓苑に行ってから帰宅した。

 
  お正月は目の前だ。さてっと、何からはじめようか・・・

名前負け2013/12/27 18:47

 eばあちゃんのハンドルは手近かなところで名前の「e mi」から取ったと 前にも書いたが。

 十代の頃は「恵美」を連想する自分の名前が恥ずかしかった。

 だから名前を聞かれると「カタカナです」と強調したりした^^;
名付けたのは父である。

 昔も今も名前に託す親の思いは変わらないようで、父にもこだわりがあったようだ。

 まず、カタカナを基本とする。女の子はやがて嫁いで姓が変わる。その時どんな苗字でもカタカナの方がしっくりすると父は思ったらしい。

 私たち姉妹は戸籍にはカタカナ二字の名前が載っているが、一人一人に漢字一字のイメージを含めて名付けてくれた。

 私は五番目の女の子で漢字は「笑」明るく元気な女の子だった。
 なれの果ては冗談大好きのゲラゲラばあさんになった。

 ところが、ところが、どうも父の願いとはかけ離れてしまったらしい。
 
 父の願った“えみ”は畏れ多くも あの弥勒菩薩のような仏像の“えみ”
 じぇじぇじぇ!!!

 名前負けもいいところだ。^^;;;


 先日近くに住んでいる姉のsei(誠)が来ておしゃべりした。

 昔の話などして姉が「どうしてあの頃二人ずつ寝ていたんでしょう?」というので
 「お布団なかったんでしょ」と言ったら「アッ!ソカ!」と納得して二人で笑いあった。

 当時、家族は10人であった。
 母はどうやって台所をやりくりしていたのだろう。

クリスマスバージョン2013/12/27 18:59



クリスマスも過ぎてしまいましたが。
トナカイくんも頑張ったので保険使わせてください^^。