スーパーで 2 ― 2009/08/17 21:52

鯵が安かったのでスチロールの箱から大きそうなのを^^;選んでいたら幼稚園くらいの女の子が寄ってきて興味深そうに見ていた。
「何ていうお魚か知ってる?」
言ってから「シマッタ!聞くんじゃなかった」と思った。
魚離れが著しいといわれる現代っ子にアジは難しすぎると気づいた。
案の定女の子は「サンマ!」と元気に答えた。
「う~ん、残念! アがつくんだけど」と言ったら
「アジ!」と返ってきたので驚きと共にホッとした。
ネットで魚の勉強^^。
平成7年をピークに魚の需要は減少しているらしい。
昭和20年生まれ以前は加齢効果が(高齢になると嗜好が魚に変わる)あったが20年以降生まれからは高齢になっても肉食を好むそうだ。
魚離れが進む理由は
① 子供が魚嫌い。
② 割高 (ボリューム感が肉に劣る。)
③ 面倒 (30代主婦の七割が魚をおろさない。魚焼グリルを洗うの が大変。)
全体的に減っている中で鮭と秋刀魚の需要は増えているそうだ。
秋刀魚は流通が発達して刺身なども出来るようになったせいだという。
なるほど。
PCは 物知りだ^^。
コメント
_ ako ― 2009/08/17 22:19
_ eーばあ ― 2009/08/18 10:27
akoさん
私の田舎は四足の肉はタブーの村でした。
だから専ら魚、それも八郎潟の淡水魚が主でしたので
よく小骨を引っ掛けていました。
ご飯をまるごと飲み込んだことは数え切れないほどありましたが
お医者さんに行った事はありません^^。
私の田舎は四足の肉はタブーの村でした。
だから専ら魚、それも八郎潟の淡水魚が主でしたので
よく小骨を引っ掛けていました。
ご飯をまるごと飲み込んだことは数え切れないほどありましたが
お医者さんに行った事はありません^^。
_ たらのめめ ― 2009/08/18 17:13
我が家はお魚もお肉もいけます~
もう随分前のことですが、セット料金の広告を見かけたのでとある料亭に家族4人で出かけたことがありました。
大きなお座敷で手の込んだ美味しい料理を頂いていましたが、担当して下さった仲居さんが、幼稚園と小学校低学年の子供たちの鮎の食べ方がとてもきれいなので板前さんが感心していると話して下さいました。
下げたお皿や子供たちの食べている様子などしっかり観察しているのですよね。そういえば小さい時からお魚が好きだったみたいですねえ。
もう随分前のことですが、セット料金の広告を見かけたのでとある料亭に家族4人で出かけたことがありました。
大きなお座敷で手の込んだ美味しい料理を頂いていましたが、担当して下さった仲居さんが、幼稚園と小学校低学年の子供たちの鮎の食べ方がとてもきれいなので板前さんが感心していると話して下さいました。
下げたお皿や子供たちの食べている様子などしっかり観察しているのですよね。そういえば小さい時からお魚が好きだったみたいですねえ。
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小骨が喉に刺さり(2度も)耳鼻咽喉科へ駆けつけた経験が
あるのです。(^_^;)
そのせいか、お刺身は好きなのに煮魚、焼き魚が苦手でした。