山形蔵王・不動滝 ― 2007/10/16 10:30
山形蔵王・ドッコ沼 ― 2007/10/16 10:32
山形蔵王へ ― 2007/10/16 10:35
《三五郎小屋》のホールから
(クリックで大きくなります)
昨日の朝、蔵王のお天気を調べたら降水確率ゼロ。急遽遊びに行くことになった。
仙台と山形を結ぶ山中を通る仙山線は若葉の頃、紅葉の頃と車窓からの眺めが美しいのだがこの秋はまだ色づいていなかった。途中にとまる山寺(立石寺)も沈んだ岩肌が緑の中に見えるだけだった。
蔵王の紅葉はどうかなあ、少し心配になりながらゴンドラで上に、何度か訪れた蔵王だが「不動滝」には行ってない。
1,2キロの下り坂を「下った分だけ登るんだよね~~」などと話しながブナ林の中をらひたすら下る。
「見られてよかったね。もう二度とはこれないね」年寄りらしく言い合いながら帰りを登りきり、ドッコ沼に。
人影は数人、澄み切った水面に映る彩り、紅葉真っ盛りである。
近くの三五郎小屋で一休みする。
広いホールには私たちだけ。
窓下の美しい紅葉を眺めながらコーヒーをすする。
ところが、え~ッ!雨じゃないの?
暫く待ったが小雨は止みそうになかったので帰ることに。
お店の人が「ビニール袋でも」と言ってくれた。大きな袋を二枚。ありがたい。
「気持ちだから」と渡そうとしたお金はどうしても受け取ってもらえなかった。
袋の三箇所に穴を開けてすっぽりと被り、ケーブルの駅へ。
異様な格好だが濡れずに済んだ。
いい行楽だった。この続きはきっとしよう。出発点は三五郎小屋。
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昨日の朝、蔵王のお天気を調べたら降水確率ゼロ。急遽遊びに行くことになった。
仙台と山形を結ぶ山中を通る仙山線は若葉の頃、紅葉の頃と車窓からの眺めが美しいのだがこの秋はまだ色づいていなかった。途中にとまる山寺(立石寺)も沈んだ岩肌が緑の中に見えるだけだった。
蔵王の紅葉はどうかなあ、少し心配になりながらゴンドラで上に、何度か訪れた蔵王だが「不動滝」には行ってない。
1,2キロの下り坂を「下った分だけ登るんだよね~~」などと話しながブナ林の中をらひたすら下る。
「見られてよかったね。もう二度とはこれないね」年寄りらしく言い合いながら帰りを登りきり、ドッコ沼に。
人影は数人、澄み切った水面に映る彩り、紅葉真っ盛りである。
近くの三五郎小屋で一休みする。
広いホールには私たちだけ。
窓下の美しい紅葉を眺めながらコーヒーをすする。
ところが、え~ッ!雨じゃないの?
暫く待ったが小雨は止みそうになかったので帰ることに。
お店の人が「ビニール袋でも」と言ってくれた。大きな袋を二枚。ありがたい。
「気持ちだから」と渡そうとしたお金はどうしても受け取ってもらえなかった。
袋の三箇所に穴を開けてすっぽりと被り、ケーブルの駅へ。
異様な格好だが濡れずに済んだ。
いい行楽だった。この続きはきっとしよう。出発点は三五郎小屋。
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