e-ばあちゃんのblog

「　ピンポ～ン」、は～い、玄関に郵便配達の若者が立っていた。
アルバイトらしい。
「小包です」と長方の箱を渡された。
カレンダーだ。○○ハウス？どうして今年から急に？
　
　宛名を確かめるとお隣の名前。誤配だよ。
「ピンポ～ン」ドアを開けたら郵便やさんが戻ってきていた。
　「すみませんでした」丁重にお辞儀をして去った。

　やれやれ開封しなくてよかったよ、思うまもなく又「ピンポ～ン」今度は？
三たび立っていたのは同じ郵便やさん。「ボク、封書と葉書渡しませんでしたか」
「いいえ、さっきは手に持っていましたよ」
「あ、すみませんでした」間違いに慌てて、混乱してしまったようだ。
　「大変ね。頑張って」思わず言ってしまった。

何かとあわただしくなってきた。坊さんも走り出す師走だもの。
本日我が家宛ての郵便物はありませんでした^^。

（おことわり：師走＝誰が走るかは諸説紛紛らしい）