新しい年 ― 2006/01/01 22:34
穏やかな元日も暮れた。
帰省している娘に今日の空は綺麗だったねと言っても
「ふ~ん」と気のない返事をする。
「写真を見て!この綺麗な雲」
「ふ~ん 綺麗かな~~」
(そりゃ、未熟者の撮った写真だもの 本当の空の美しさは出ていないよ (>_<)
「幸せな人ね~雲を見るだけで喜べるんだもの、何も思わない私よりはうんと得していると思う」
(あなたには、何処までも飛んでいける若さがある)
今年も 健康に気をつけ よく歩き、「フツウ」の中から小さな喜びを見つけて暮らしていきたい。
帰省している娘に今日の空は綺麗だったねと言っても
「ふ~ん」と気のない返事をする。
「写真を見て!この綺麗な雲」
「ふ~ん 綺麗かな~~」
(そりゃ、未熟者の撮った写真だもの 本当の空の美しさは出ていないよ (>_<)
「幸せな人ね~雲を見るだけで喜べるんだもの、何も思わない私よりはうんと得していると思う」
(あなたには、何処までも飛んでいける若さがある)
今年も 健康に気をつけ よく歩き、「フツウ」の中から小さな喜びを見つけて暮らしていきたい。
白鳥のいる沼 ― 2006/01/03 20:34
今日も行ってきた。
白鳥は4,5羽とファミリーで移動するらしい。
灰色の羽をした子供も遠いシベリアから飛んできたんだ。
この冬もだんだん数を増して100羽になった。
徒歩で30分、散歩には丁度ころあいの距離だ^^。
白鳥は4,5羽とファミリーで移動するらしい。
灰色の羽をした子供も遠いシベリアから飛んできたんだ。
この冬もだんだん数を増して100羽になった。
徒歩で30分、散歩には丁度ころあいの距離だ^^。
効率よく ― 2006/01/05 09:47
初詣は歩いて30分ほどの神社に行くことにしている。
30年前は里山に囲まれてひっそりと静寂の中にあった。
まわりに、団地が次々と出来たため、初詣やどんと祭のときは大変な混雑となる。
まずは行列に従って進み、神殿の前に。鈴を鳴らす。
ところが、今年はこの鈴が天井に括り付けられ手が届かないようになっていた。
流れをスムーズにするための神社側の配慮であろう。
ん?ん?ん?私の願いは届いたかな^^。
30年前は里山に囲まれてひっそりと静寂の中にあった。
まわりに、団地が次々と出来たため、初詣やどんと祭のときは大変な混雑となる。
まずは行列に従って進み、神殿の前に。鈴を鳴らす。
ところが、今年はこの鈴が天井に括り付けられ手が届かないようになっていた。
流れをスムーズにするための神社側の配慮であろう。
ん?ん?ん?私の願いは届いたかな^^。
ボケ始め ― 2006/01/06 15:19
正月も6日、明日は七草粥である。
一年の無病息災を願って毎年、7日の朝はお粥を炊くことにしている。
今はスーパーに行くと七草がパックで手軽に買える。
入り口近くにインスタントのお粥など七草グッツ(^^)が並べれれていた。
「一回りしてから、最後に買おう」、・・・そう思ったのがいけなかった。
買い物を終えて家の前に来て「アリャ?七草は?」
肝心の七草を買い忘れたのだ。
我がレベルとしては可愛い方のボケで、まあこんな程度のボケを繰り返しても 息災で過ごせるならと、自らを慰めた新年ボケ初めです。
一年の無病息災を願って毎年、7日の朝はお粥を炊くことにしている。
今はスーパーに行くと七草がパックで手軽に買える。
入り口近くにインスタントのお粥など七草グッツ(^^)が並べれれていた。
「一回りしてから、最後に買おう」、・・・そう思ったのがいけなかった。
買い物を終えて家の前に来て「アリャ?七草は?」
肝心の七草を買い忘れたのだ。
我がレベルとしては可愛い方のボケで、まあこんな程度のボケを繰り返しても 息災で過ごせるならと、自らを慰めた新年ボケ初めです。
ネットの海から飛び出すには・・・ ― 2006/01/08 09:34
「ロト6を買ってるから、当たったら会いに行くね。」Nさんのメールに書かれていた。
Nさんとはメールを交換して足掛け3年になる。
くじを当てなければ会えない程遠く離れているわけでもない。
だけど、わかるな~この気持ち。
この年代になると意固地なくらいの「常識」や「分別」を身にまとい、その上ご老体だからヒョイと現実の世界に軽くジャンプとはいかなくなる。
何かきっかけがなくちゃ~ね。
私も宝くじでも買おうかしらん^^。
Nさんとはメールを交換して足掛け3年になる。
くじを当てなければ会えない程遠く離れているわけでもない。
だけど、わかるな~この気持ち。
この年代になると意固地なくらいの「常識」や「分別」を身にまとい、その上ご老体だからヒョイと現実の世界に軽くジャンプとはいかなくなる。
何かきっかけがなくちゃ~ね。
私も宝くじでも買おうかしらん^^。
親心 ― 2006/01/09 12:53
Aさんの息子さんが長~い独身時代を終えて結婚することになった。
Aさんはとても喜んでいる。
新生活は息子さんの住んでいるところで始めるという。
お嫁さんになる人が掃除してくれるというが、気ままな男暮らしで不要なものも多いことだろう。
Aさんは彼女にねぎらいの電話をかけた。
「大変でしょうけど、お願いね。この際、思い切って処分してくださいね。何でもどんどん捨ててください。
でも、息子は捨てないでください。」
お幸せに~♪
Aさんはとても喜んでいる。
新生活は息子さんの住んでいるところで始めるという。
お嫁さんになる人が掃除してくれるというが、気ままな男暮らしで不要なものも多いことだろう。
Aさんは彼女にねぎらいの電話をかけた。
「大変でしょうけど、お願いね。この際、思い切って処分してくださいね。何でもどんどん捨ててください。
でも、息子は捨てないでください。」
お幸せに~♪
ごはんだよ~~ ― 2006/01/15 16:21
毎日餌を与え続けると白鳥には、その人が分かるらしい。
凄い勢いで寄ってくるし、帰るときは名残を惜しんで鳴くそうだ。
凄い勢いで寄ってくるし、帰るときは名残を惜しんで鳴くそうだ。
お月様 ― 2006/01/16 22:27
昨日は数日来の厳しい冷え込みが緩んで過ごしやすい日だった。
夜、買い物に出たら月が出ていた。冬なのに暖気のせいか霞んでいる。
そのぼんやりとした月をじっと眺めていたら突然涙が出そうになった。
近頃は情にほだされて涙を流すことはあっても滅多なことでは泣かないのに、と自分に驚いた。
嬉しいと言うよりはわが身の業の深さを見るようでちょっぴり哀しい戸惑いだった。
夜、買い物に出たら月が出ていた。冬なのに暖気のせいか霞んでいる。
そのぼんやりとした月をじっと眺めていたら突然涙が出そうになった。
近頃は情にほだされて涙を流すことはあっても滅多なことでは泣かないのに、と自分に驚いた。
嬉しいと言うよりはわが身の業の深さを見るようでちょっぴり哀しい戸惑いだった。
立派になった神社 ― 2006/01/18 15:43
前述(1/5)初詣の神社は二社並列で江戸の中期に建てられたもの、県の重要文化財にもなっている。
始めてお参りした30年ほど前は赤いベンガラも剥がれ落ち
お社の茅葺屋根にはペンペン草が生えて古色蒼然のたたずまいであった。
狭い参道の両側からは杉の古木が迫り昼間でも薄暗く静まり返っていた。
周囲が開発されて住宅が建ち、参詣の人が増えると、参道は広げられ、祭礼のたびに軒を連ねる露店のために(?)杉も一部が伐採され、駐車場が出来るやらお社も鳥居も改修されすっかり明るい雰囲気に変わってしまった。
げに、信仰の力は大なるかな。ご利益は一番に神社に?
な~んていう不遜な私にご利益は廻ってきませんね^^;;;;;
ふしぎな雲 ― 2006/01/19 12:25
写真を整理していたらこんなものが出てきました。
ネタ切れだから、これでも載せておこう^^;;;;
17年4月27日・弘前市内にて
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