中秋の名月 ― 2012/09/30 21:14
〇さんが古希を迎えて仙台市の敬老パスを受け取った。
敬老パスの先輩である私に「どこか行こうよ、どこか案内してよ」という。
「天文台はどうかしら」
4年前に街中から郊外に移った天文台は行きたいと思っていたが交通の便が悪くて
車のない私はなかなか行けずにいた。
〇さんも「それ、いい!」と言うわけで決定。
ネットで調べたが案の定乗り物の便が悪い。
折角の敬老パスもフル利用ができず、バス、JR、バスと乗り継ぎをして
プラネタリウムの上映時間に間に合わせた。
プラネタリウムを見たのは20年ぶりくらいだ。
〇さんは初めてという。
リクライニングシートにゆったりとかけて秋の星空を45分間鑑賞した。
広い展示室もあるのだが、「コリャ、ダメだわ。勉強してから出直さないと」と言うくらい天体のことに疎い自分を再認識されただけだった^^;;;
けど、○さんは喜んでくれたし天文台の後は「るーぷる」で市内観光をして、花まるの一日だった。
これは仙台天文台にあったお月見の飾り。
こんなにたくさん盛られては だれだって「おいしそう~」と思わず手が出そうだが左手前に≪ダメ!≫の標識がしっかりと^^。
今夜は中秋の名月だがあいにくの雨で月は見えない。
プラネタリウムで見た星座を確認しようにも出来ず、
満月と重なるという今年の中秋の名月を確かめることも出来ない。残念。
あ、そうそ仙台市の「豊齢手帳」を提示するとプラネタリウムと展示室のセット券(1000円)が無料という思いがけないオマケがあった。
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