たかが呼び名に拘って ― 2006/02/26 09:21
今では夫はいつも近くにいるから呼び合う必要もなくなったが、私には名前で呼んで欲しい気持ちがず～とあって、過去に何度か要望も出したが、昭和一桁の夫には受けてもらえなかった。
子供たち夫婦を見ているとはごく自然に名前で呼び合っている。
結婚前までの期間があるからだろうか。
夫とは３度会っただけで結婚した。
結婚してすぐ親になり、同時に夫の「オカアサン」にもなっという次第。(>_<)
孫がいないので「おばあちゃん」にはならないのだが、名前に拘るのは母でもない、妻でもない、一個人として見て欲しいとの願いもあった。
そんな中、娘婿が「○○さん」と名前で呼んでくれるのはちょっとうれしいかな^^。
旅の支度 ― 2006/02/27 17:23
一月、二月とあっという間に過ぎようとしている。
久しぶりに白鳥の沼まで散歩に出た。
道端の枯れ草を眺めながら歩いていたら、もうひめおどりこ草がびっしりと緑色の葉っぱを輝やかせていた。
白鳥の北帰行は三月も二十日までには終る。
そのための準備なのだろうか。水面を低く飛んでいる一群がいた。
私の小さいデジカメではなかなか動くものは上手く写せない。
（しっかりカメラのせいにして^^;; )
せめて、飛びますよ～～と言ってくれたらいいのにね。
あんな大きな身体でよく飛ぶもんだな～～
みんな、それぞれに、次のステップの準備をしているのだ。
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