囲碁のこと2018/12/16 20:07

 昨日は土曜日で囲碁のある日だった。
いつもの時間に起きたら雪が降っていた。
 今日はお休みだなと思った。

 八時になったら案の定○さんから「囲碁はおやすみにします」とメールが入った。
 「了解です」と返信した。

 ○さんは車をまだ冬タイヤに変えていないのである。
 いつものお迎え時間の9時半には道路の雪は消えて 車の運転に支障がないように思えたが 囲碁に対して何が何でもやりたいほど熱くはなれなくなっている^^;;;;

 毎回○さんに乗せてもらっているので○さんが欠席の時は私も休むことになる。

 ○さんとの付き合いは長い。
 20年ほど前 絵のクループで知り合った。

 私が囲碁を始めたのは15年ほど前のことだが、
市民センターの講座を受けながら家では夫センセイに補習授業をしてもらい、呑み込みの悪さを呆れられた
。何を言われているのかさっぱり分からなかった。

 講座は8回で終わってしまったがサークルが発足しみんなで楽しむことになった。
 継続は何とやらで夕食後 夫との勝負が日課となりどうにか石を並べられるようになった。

 ○さんは私が囲碁をやっていると知り、
ご主人から教わり始めたが たちまち行き詰った。
 夫婦ケンカが勃発しそうな雰囲気になる。

 そこで私が○さんのセンセイになることに。
私のとりえは「覚えが格段に悪かったこと」^^;;;;;;

囲碁のことは分からないが初心者の気持ちは分かる。
そんな自分の失敗を思い出しながら○さんと
遊んでいたら○さんは理解が早くてすぐにサークルに参加するようになった。

あの頃は強くなりたくてテレビを見たり本を買ったりした。
暇を見つけては詰碁をしていた。

 今は?   土曜日になるとサークルに出かけるだけ。
なにしろ、腕はぐんぐん落ちて負けても悔しいとも思わなくなっている^^;;;;

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