不良記憶装置2017/04/27 21:26


  ○さんと歩いている時 前方に年配の男性が見えた。
その人は10年も前に市民センターで囲碁をやっていた人で
ごく短い期間だったが一緒に遊んでいただいた人。

 道で出会うとお辞儀をするだけで名前も忘れてしまっていた^^;;;

 もし出会うことがあったら今も囲碁のサークルはあるのか
確かめたいと思っていた。

 チャンス到来!
 
 先ずは名前を教えてもらうこと。
自信がなかったので○さんに「、あなたも名前を聞いて覚えてね」と頼んだ。

 声をかけたら男性はすぐ私の名前を言った。
「すみません、お名前を思い出せなくて・・・」と言ったら。
「Aです」と教えてくださった。

 そして囲碁のサークルは続いているから是非いらっしゃいと誘っていただいた。
 三分ほどの会話で ちょっと離れて待っていた○さんのところへ行って
「名前覚えてくれた?Bさんだよね」と言ったら
○さんが目を丸くして「えッ!Aさんと聞こえたけど」

 アチャ~@@!!!
 私の記憶装置は一体どうなっているのだろう???

 現在は土曜日ごとに○さんの車で30分以上かけて囲碁に通っているが
○さんも後期高齢者となり負担に思っているのではないか。
身近に遊ぶところがあるならと思ってのことだったが
ごくありふれた名前も記憶できないとは囲碁以前の問題かも..・・・・・・トホホ