敬老の日 ― 2016/09/19 22:47
三連休で娘夫婦が来た。
この頃はちょっと厄介な書類などがあると考えるのを止めて娘の来るのを待っている。
その癖 iいざ娘が来ても何を聞こうとしたのか忘れてしまうという酷い老化ぶりだ。
一泊しての朝、Kさんが 「買いたいものとか、行きたいところは?」と
車のない私の暮らしを気遣ってくれた。
う~む、あるような、ないような・・・
「東北歴史博物館で「アンコール・ワットへのみち」の開催が今日までだけど・・・」
「それ、行きましょう」
7月16日から開かれていたのを気にしながら結局最終日の今日になって観ることに ラッキー。
100点以上のアンコール王朝の神々の彫像。端正で細やかで美しかった。
アンコール王朝はもとはヒンズー教だが時代の流れで仏教が入るようになり、時の権力者がそれを受け入れたことで 彫像のなかにブッダや菩薩像も徐々に混じって展示されていた。
そういう仏像をみると神々の彫像に感動する思いとは違う「安らぎ」ともいえるホッとする思いが沸いて不思議な気がした。
混雑を予想して行ったが順調に観ることができた。
良い敬老の日だった。
この頃はちょっと厄介な書類などがあると考えるのを止めて娘の来るのを待っている。
その癖 iいざ娘が来ても何を聞こうとしたのか忘れてしまうという酷い老化ぶりだ。
一泊しての朝、Kさんが 「買いたいものとか、行きたいところは?」と
車のない私の暮らしを気遣ってくれた。
う~む、あるような、ないような・・・
「東北歴史博物館で「アンコール・ワットへのみち」の開催が今日までだけど・・・」
「それ、行きましょう」
7月16日から開かれていたのを気にしながら結局最終日の今日になって観ることに ラッキー。
100点以上のアンコール王朝の神々の彫像。端正で細やかで美しかった。
アンコール王朝はもとはヒンズー教だが時代の流れで仏教が入るようになり、時の権力者がそれを受け入れたことで 彫像のなかにブッダや菩薩像も徐々に混じって展示されていた。
そういう仏像をみると神々の彫像に感動する思いとは違う「安らぎ」ともいえるホッとする思いが沸いて不思議な気がした。
混雑を予想して行ったが順調に観ることができた。
良い敬老の日だった。
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