怠惰な日々 ― 2016/09/05 22:04
陽のある日中は暑いからと家に閉じこもり、グータラ,
夕方 一日が終わりそうになって歩数計をみると1000歩にも届いていない。
アリャ、不味いんじゃないのと慌てて30分ほど歩く。
そんな日々の中にブログのネタがあるわけがない^^;;
首都圏に住んでいる高校のクラスメート○さんから封書が届いた。
手紙にしては厚いと思いながら開いたら彼女のエッセーが三篇入っていた。
○さんの住んでいる地域に創作やエッセーを書く仲間がいて、
年四回 「同人誌」を発行している。
発行のたびにお互いの作品を批評しあうというやり方だ。
レベルが高くてきついとぼやきながらも○さんは長い間投稿を続けている。
送られたエッセーを読んで見る。
研鑽を積んでいる人の文章はしっかりしていて安心して読み進められる。
○さんは古典を読み解くサークルにも入っている。
「徒然草」を読み解く勉強を終えて今は「平家物語」をやっているそうでそれがめっぽう面白くて古語辞典を離さない暮らしだという。
高校の時から落ちこぼれの私とは違い優秀な人だったから当然と言えば当然だが、・・・
同じ年齢なのにチト違いすぎるなあ。
あ、○さんはボランティアも長く続けている。
ま、いいかあ・・・
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