内科の通信簿 ― 2016/07/06 22:35
6週間ごとに予約している内科の受診日だった。
総合病院はいつも混雑している。
長い待ち時間の後 診察室に入ると
「変わりはありませんでしたか」
「はい、変わりありません」
それから前を開けて聴診器、ぐるりと座っている椅子を回して
背中に聴診器。
「大丈夫ですね。いつものお薬(降圧剤、コレステロール)をだしましょう」
通常はこんな感じで五分ほどで診察は終わる。
今日はいつもと違ってドキドキして診察室に入った。
前回の採血検査の結果が出る日だった。
なぜドキドキするかと言えば悪い結果が出るような生活をしているから^^;;
私は甘いものが大好きで饅頭が止められないのである。
検査のたびにドキドキする思いもお菓子を前にすると忘れてしまう。
正に、バカとしか言いようがない。
検査の結果を待った。
「全く 問題はありませんね。前回の貧血も改善されていますし、、、。
後でゆっくり見てください」とプリントされた用紙を渡された。
40項目以上ずらりと並んでいる数字に「L低」も「H高」も付いてない。
ああ、よかった。(←ジャ、ナイデショ!!!)
何回も同じ後悔を繰り返している自分。
秋の検査はハラハラドキドキしないで受けられるだろうか。
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