梅雨入り ― 2016/06/17 11:16
梅雨の晴れ間を見て墓苑に行った。
居間から空を眺めてこの空なら大丈夫と身支度をし、外に出たら、
あらら、細かい雨が降っている。
念のためにと傘は持ってはいるが雨ではどうしようもないなあと足が止まった。
どうしよう?
どうしよう?
梅雨に入ってしまった空が近日中に晴れるという保証はない。
よぼよぼ婆だから、差し迫った用事がある身でもない。
よぼよぼ婆だから、差し迫った用事がある身でもない。
ならば、せっかく身支度をしたのだから、戻るのは雨がざあざあ降り出してからでもよい。 let's goだ^^。
バスから降りて15分ほど最後の緩い坂を上っていつものように池を見ると
白い花(がく)を付けたやまぼうしの木の間から白い水連が無数に咲いているのが見えた。
カメラを持たなかったことが悔やまれる。
白い花(がく)を付けたやまぼうしの木の間から白い水連が無数に咲いているのが見えた。
カメラを持たなかったことが悔やまれる。
墓苑に人影はなく鶯がしきりに啼いていた。
持参の鎌で伸びた雑草をとり、手を合わせた。
晴れ婆さんの念力が少しは効いたのか曇り空ながら雨は降らなかった。
(ケータイで)
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