アクセス順位サービス2009/03/05 18:30


 昨日、ブログにログインしたら、トップの管理画面に新しくアクセスランキングが入っていた。
 横のフキダシに「折角のエリートなんとかなので落ちないようにがんばれ」みたいな言葉が付いていた。
(昨日の事なのにもう忘れてる^^;;;;)

 今日になったら順位は少し上がってコメントも「なかなかやるじゃないですか」に変わっていた。

 私の場合、三桁順位なので全体の中の自分の位置もわからず、頑張る気も起きない^^;;

 カウント度数もつけられない、PC音痴なので自分のブログをどれほどの人が見てくださっているのかもわからないが確かなのは身内(子)が4人、実生活での友達を加えて、あの人、この人と指を折ってみると10人内外かな^^;;;

 サービスの増えるのは嬉しいことだ。
切望しているのは年寄りのPC音痴にも画像を続けて複数入れられるようになること。
 新旧の比較など視覚を通して伝えたい時、「画像」-「文章」-「画像」-「文章」と表示できるようになればもっと使いよくなるのにナーと思っているのだが。アサブロさんお願いします。

老いるということ2009/03/06 14:54


 バス停まで二人で歩いていたら後から来た車がスーと止まって「乗っていきませんか」と声を貰った。
方向が違ったのでお断りしたが、嬉しかった。
近所に住む、会えばご挨拶をするくらいのKさんだ。

 以前、聞いたKさんの話を思い出した。
 町内の敬老会の司会を頼まれたが、難しかったと言っていた。
 会場を盛り上げようと、いろいろと働きかけるが招待者がまるで無反応、笑わない、歌わないで困ったそうだ。

 その話を聞いた頃は私もまだ50代でさもありなんと頷いたのだったが、自分にも敬老会の招待状が届く年齢が近づいてきた。

 自分が年になって気づいたのだが「年だから・・・」と口にすることはあっても 周りが思うほど自分を年寄りだとは思ってないのは面白い。

 大事なことを忘れたり、写真で自分の後姿を見たり、水溜りを飛べなかったり 前には難なく出来ていたことに躓くとガクッとし「年」を実感するが、日頃は忘れているから都合がいい^^;;

 心の衰えは日常に支障がないだけにさらに気づきにくい。
まだ笑えるし、感動で涙することもあるが、箸が転んだとてもう笑えない。
 テレビのバラエティ番組はただ騒々しいだけでちっとも面白くない。
無反応分野が広がっているのだろう。

 反面、情けには敏感になっていると思う。
それほど親しくしていない人からの「おはよう」や 今度のような親切を受けて殊更嬉しく思うのは老いたせいかもしれない。

のこぎり演奏者2009/03/08 11:10

 
 読売新聞ジュニアの蘭にのこぎり奏者サキタハヂメ氏が紹介されていた。
記事の抜粋。
「酒蔵でスズムシ500匹と”共演”したこともあり『演奏が盛り上がってくるとスズムシの羽音も大きくなり,曲が終了するとシーンと静まりかえりました』」。

へえ~これはすごい!!
で、検索してみた。


http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=iqWXfba2xTc&feature=related

食わず嫌い2009/03/09 21:26

 借りた本(2/20前述)12冊を読み終えた。
と、言いたいのだが、最後の一冊を読みきることが出来なかった。
半分ほど進んだところでギブアップ。SF小説が苦手なのだ。

 小松左京の「日本沈没」が出た頃は子育てに忙しい理由もあったが読む気が起きなかったのが本当のところ。
SF小説はほとんど読んだことがない。食わず嫌い。
 なんでかな?答は簡単。科学に弱い^^;;;

 何処かで聞いたことがある。
例えば鳥に関して名前や鳴き声を知ってるだけで ある鳥の姿を見たり、声が聞こえたりした時 楽しみが広がる。
 漫然と眺める花よりも知識を持って見る花からは大きな喜びが得られると。
なるほどと思った。

 食わず嫌いと言えばご馳走でも食べたことのないものは苦手。
大抵は大人になるまでに好き嫌いは克服するものなのに私は我侭のままで年を重ねてしまった。

 う~む、こうして少しの努力を怠って 美味しいものや楽しいことをおめおめと取り逃がしているんだな~(>_<)

昔っこ もどき2009/03/12 09:40


 あるとご(所)にジッチャとババと いてあったど。

 ある日、二人して病院に行ったんだど。
病院の前に院外薬局が いっぺェ並んでいたど。

 毎度の薬局で薬ッコ貰って 横断歩道のとこで二人で信号待っていたど。
 ババが 信号待ちながら 歩道のまん前の新しく出来た薬局を覗いていたらば 薬剤師さんがてきぱき仕事しているのが見えたんだと。
( あえ~!綺麗なひとだごど~~@@!)

 ジッチャはポカーンって別の方を見てた風だったど。
信号が変わったので ババ歩きながらジッチャに言ってみたど。

 「ジッチャ、次から綺麗な薬剤師さんのいるこっちの薬局に変えたらいいでネすか?」
 ジッチャ答えたど。  「うん、たまげた別嬪さんだったな」

 (あえ~ジッチャ@@! あさっての方を見ていたと思ってたらば~~^^。)
 ババ、腹の中でククッってなんだか可笑しかったど。   とっぴんぱらりのぷ~


 註:とっぴんぱらりのぷ~
 秋田の昔話は「昔、昔ジッチャとババが・・・・」から始まり
おしまいは「トッピンパラリノプー」で一巻終わりです。