スイッチョ ― 2006/09/01 21:31
朝、我が家に飛び込んだウマオイです。(ピンボケ^^;)
メロンの切れ端と水を入れてザルを被せた。
(何が好物か知らぬまま^^;;; )
暗くなって「スイッチョ、スイッチョ」となきだしたので
放してやろうと外に出たら、草むらで仲間のスイッチョの声がしていた。
秋だね~~^^。
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メロンの切れ端と水を入れてザルを被せた。
(何が好物か知らぬまま^^;;; )
暗くなって「スイッチョ、スイッチョ」となきだしたので
放してやろうと外に出たら、草むらで仲間のスイッチョの声がしていた。
秋だね~~^^。
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正直すぎるのも ― 2006/09/05 22:11
仲間と喫茶店に入って、五人がトーストを注文した。
店員が「申し訳ありません、3人分しか用意できません」という。
ケーキ屋さんの喫茶室だからトーストの品切れはしかたないが、一寸太目のかわいい店員さんが続けて言った。
「前のお客さまも三人トーストだったもので・・・」
えッ!こんなこという必要があるの?まるで品切れが前のお客のせいと言い訳しているように聞こえるよ。
だれも声は出さなかったがお互い@@こんな感じだった。
(読み返してみたら、自分のものながら意味がよくわからなかったので文章を密かに修正しました。ポリポリ^^;; )
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おみなえし ― 2006/09/06 20:52
まあ、女郎花がこんなにいっぱい!
新しい道に入ったら女郎花に出会った^^。
「すみませ~ん、写真撮らせてもらえませんか。」
「どうぞ、どうぞ」出てきたのは同年輩と思われる女性。
花は道路わきの空き地にこの人が植えたものだという。
女郎花は盛りを終え、続いてコスモスが出番を待っている。
お花が縁で 見知らぬ人とおしゃべりをしたひととき。
同年輩と思ったいたら話が進むうちに78歳で一人暮らしをしていると分かった。
背筋もしゃんと若々しい。日常のこと、やがては施設に行きたいと思っているがその決断をどうするのか、など、貴重な話を聞くことが出来た。
素敵な花と、素敵な女性にあって 嬉しい日になった。
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ワンチャン ― 2006/09/09 13:13
ワン、ワン、ワン!
あれ~あんな上から吼えてるよ。
怪しいもんじゃありませんよ。
カメラを向けるなんて益々怪しいワン!
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身辺整理 ― 2006/09/09 20:56
「身辺整理をしなくちゃ」と朝夕気にしている割には身辺の整理は進んでいない。
持病の「もったいない病」が邪魔をする。
今日こそはと取り掛かっても、「いつか使うのではないか」とか「捨てるのはいつでもできる」などと、出したものを又押入れに戻してしまう。
一大決心の元に捨てたものが後で必要になることなど十に一つあれば良いほう。
長く使わずにいるのは不要なものだ。
わかっちゃいるけど、捨てられない。
なんでもどんどん捨てるという整理上手の人に聞いた。
「もし、捨てた後で必要になったら?」
「その時はそのときよ 買えば良いでしょ」 な~るほどね~
食器ダンボール箱一個、本30冊、衣類ゴミ袋一個。
「その時はそのときよ」呪文のように唱えてようやくこれだけ処分した。
まだまだ身辺はガラクタだらけ・・・(>_<)
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おかしな癖 ― 2006/09/11 10:57
流しで洗い物などの単調なことをしている時、ふと浮かぶ。
「う~ん、しかしね~~」心の中の呟きが声になることもある。
意見を率直に相手に伝えられない時など無意識の中に出てくるようだ。
似たような癖が父にもあった。
村の人が感心するほど、暇があると家の周りの草とりをする人だったが黙々と草をむしりながら、突然「いやはや、全くね~」とかなり大きな声で言うのだった。
子供の私たちは「父さんの癖がはじまった」と笑い合った。
父は寡黙で不器用な人だったから 色々な思いを溜め込んでいたのかもしれない。
私は父のように寡黙ではないし、率直なことが美徳だと勘違いして生きてきたほどのオッチョコチョイなのだが変なところで似てきたものだ。
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金糸かぼちゃ ― 2006/09/15 17:03
散歩に出たら珍しい瓜があった。
丁度庭に出ていたご主人に写真のお許しをもらって、ついでにお話を伺った^^。
繊維がそうめんのようになっていて、酢の物などにして食するそうだ。熱を加えてもシャリシャリとした食感は無くならないらしい。
庭には鉢物が所狭しと並んでいて、一番に感心したのが
抜き取った雑草は全て肥料にし、ゴミとしては出さないと言うことだった。
ビニール袋に油粕、少量の肥料と雑草を一緒にしておくと発酵するそうで 雑草の入った袋が10袋も並んでいて、既に肥料として使える状態になっていた。
台所から出る生ゴミも魚の腑は除いてほとんどをコンポストにいれ硝石灰と雑草を入れると、腐敗することはないそうだ。
試してみる価値がある^^。
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不揃いのりんご ― 2006/09/17 21:06
今年も夫の友達のOさんからりんごが送られてきた。
9月になるとりんごの季節に先駆けて早生の品種を送ってくれる、
青いのや、黄色、大さも様々で、それらが無造作に新聞紙に包まれて箱につめられている。
今年は大きなメロン二個も入っていた。
Oさんが知り合いのりんご農家に行って、傷がついて見掛けは悪いが美味しいものや新しい品種で珍しいものなど、ご自分で選んで箱詰めしたものだ。
私にはこの不揃いのりんごがことのほか嬉しい。
お礼の電話を入れると津軽訛りの訥々とした語り口でそれぞれの品種の説明をしてくれる。
写真のりんご。大きくて、赤色が綺麗なりんごの見事なこと!!
「何というりんごなの?」
電話をかけた夫に聞いたら「説明してもらったが忘れた」だって。アラアラ^^。
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秋 ― 2006/09/22 10:19
《今朝の空》
澄み切った空にいわし雲が。
カメラを構えても雲と萩と光と良い塩梅にとはいかないのがカナシイところ。
夫「区役所に行ってくるよ」
eーばあ「暑いのに上着を着て?」
夫「ああ、ポケットに書類があるから」
夫の上着はいつでもズシッとするほど物が入っている。
鞄を持たず、手ぶらで歩くのが好きなようだ^^。
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澄み切った空にいわし雲が。
カメラを構えても雲と萩と光と良い塩梅にとはいかないのがカナシイところ。
夫「区役所に行ってくるよ」
eーばあ「暑いのに上着を着て?」
夫「ああ、ポケットに書類があるから」
夫の上着はいつでもズシッとするほど物が入っている。
鞄を持たず、手ぶらで歩くのが好きなようだ^^。
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物分りの良いセールスマン ― 2006/09/23 17:17
《散歩道》
ピンポーン、「ハーイ」
「布団やですが、」にっこり笑って青年は言った。
「用事はないですね」
「はい、ないです」
「そうですか」
ん?それでもういいの?
「ごくろうさま、ありがとう」こちらもにっこり。
ドアを閉めながら少し気の毒になった。
感じの良い青年だったがあんな調子でこれからオマンマ食べていけるのだろうか。
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ピンポーン、「ハーイ」
「布団やですが、」にっこり笑って青年は言った。
「用事はないですね」
「はい、ないです」
「そうですか」
ん?それでもういいの?
「ごくろうさま、ありがとう」こちらもにっこり。
ドアを閉めながら少し気の毒になった。
感じの良い青年だったがあんな調子でこれからオマンマ食べていけるのだろうか。
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